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井之頭病院 看護部
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令和1年度 東京都精神科医療地域連携事業(北多摩南部保健医療圏域)
第2回症例検討会が開かれました。

2月5日19時より、当院9階大会議室で80名近くの方が参加され、「精神疾患に関わる医療連携と権利擁護~周囲が気づいて支援を検討する場合~」をメインテーマにして症例検討会が行われました。
地域報告として「精神疾患がある方への支援の中で、感じている課題」で三鷹市東部地域包括支援センターの社会福祉士である峰松早苗さんから大きく2つのテーマ「高齢者本人に精神疾患がある場合と介護者(家族)に精神疾疾患がある場合」について現場の事例と課題を整理してまとめていただきました。
それを受け、講演として井の頭法律事務所の弁護士である松原拓郎先生から支援のチーム化、支援のステップ化(法律的に予測されるもの)等について具体的に言及していただきました。
その後のグループ討議も活発に行われて時間ギリギリまで意見交換をすることができました。

【令和元年度 第1回症例検討会が10月16日に開かれました。】

直前の週末、台風による大雨で多摩川の堤防決壊があり、その影響が心配されましたが90名を越える参加がありました。
開会に際して飛鳥井青木病院長より検討会会場の病院ホールも地域住民の避難に使用されたことなども含めてご挨拶をいただきました。
話題提供されたケースについては、入院も含めて外来で40年の長期にわたってつながっている対象者が癌を発症。
この方に関連する機関、多職種の連携でどのように関わっていくか、ご本人の思いをどのように考えるか?事例について関係者からの発表の後、圏域の市を中心に6つのグループに分かれて意見交換をすることができました。
このような日常的に関わっている機関や、職種の方と異なる方の意見や考えに触れることは、より良い支援を目指す上で新たな刺激となる貴重な機会になりました。
最後に今回の事例提供や会場準備や運営にご尽力いただいた青木病院と関係者の皆様、ありがとうございました。