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井之頭病院 看護部
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厚生労働大臣の定める掲示事項


当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保健医療機関です。


入院基本料に関する事項


●各病棟の看護配置

 精神病棟入院基本料(15対1) 病棟【12、14、16、17、18】
当病棟は、1人に平均12人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は約8人以内です。
夕方17時~朝9時 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は約30人以内です。

 精神病棟入院基本料(15対1) 病棟【23、24】
当病棟は、1人に平均9人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は約9人以内です。
夕方17時~朝9時 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は約23人以内です。

 精神科急性期治療病棟入院料1 病棟【25、26】
当病棟は、1人に平均9人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は約8人以内です。
夕方17時~朝9時 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は約20人以内です。

 精神科急性期治療病棟入院料1 病棟【32】
当病棟は、1人に平均12人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は約7人以内です。
夕方17時~朝9時 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は約25人以内です。

 精神療養病棟入院料 病棟【13、15】
当病棟は、1人に平均6人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は約30人以内です。
夕方17時~朝9時 看護職員1人当たりの受け持ち患者数は約30人以内です。


明細書の発行状況に関する事項


●当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。 なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点ご理解いただき、ご本人以外の方が代理で会計を行う場合はその代理の方への発行を含め、明細書の発行を希望されない場合は会計窓口にお申し出ください。


入院時食事療養費に関する事項


●当院では、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、医師の発行する食事せんに基づき、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については18時以降)適温で提供しています。

 入院時の食事に係る標準負担額
70歳未満 70歳以上の高齢者 標準負担額(1食あたり)
一般(課税世帯) 510円
非課税世帯 低所得Ⅱ 過去1年間の入院期間が90日以内 : 240円
過去1年間の入院期間が90日越   : 190円
該当なし 低所得Ⅰ 110円

保険外負担に関する事項


●特別療養環境室(差額ベッド)料金
区分 病棟 部屋名 金額(税込)
個室 A
(椅子・テーブル・トイレ・シャワー付)
1号館8階 810・811・812 6,380円
個室 B
(椅子・テーブル・トイレ付)
2号館3階 306・307・308・309・310・311・316 5,060円
2号館4階 406・407・408・409・410・411・416
2号館5階 511・512・513・514・515
2号館6階 611・612・613・614・615
個室 C
(椅子・テーブル・トイレ付)
1号館2階 205・206・207・208 4,400円
1号館3階 305・306・307・308
1号館4階 409・410・411・412
1号館5階 509・510・511・512
1号館6階 606・607・608・609
1号館7階 706・707・708・709
1号館8階 807・808・809
個室 D
(椅子・テーブル・トイレ付)
3号館2階 13・14 4,070円
個室 E
(椅子・テーブル付)
2号館3階 301 2,750円
2号館4階 401
2号館5階 501・503・504・505・506・507・508・509・510・516・517・518・519・520・521・522・523・524・525・526
2号館6階 601・603・604・605・606・607・608・609・610・616・617・618・619・620・621・622・623・624・625・626
2床室(椅子付) 1号館2階 210・211 1,760円
1号館3階 310・311
1号館4階 403・404・405・406・407・408・417
1号館5階 503・504・505・506・507・508・517
1号館6階 614
1号館7階 714
1号館8階 806・813
4床室(椅子付) 1号館2階 203・204・212・213
550円
1号館3階 303・304・312・313
1号館4階 418・419
1号館5階 518・519
1号館6階 603・604・605・615・616
1号館7階 703・704・705・715・716
1号館8階 803・804・805・814・815
2号館3階 302・303・304・305・312・313・314・315
2号館4階 402・403・404・405・412・413・414・415

●料金一覧表(文書等)
項目 内容 金額(税込)
入院時預り金 社会保険、国民保険、国民保険高齢者受給者証、後期高齢者医療保険をお持ちの方 90,000円
私費の方 200,000円
入院生活にかかる費用等 預り金(小遣金)管理料
(業者による洗濯、伝票による院内売店の買い物のご利用が可能)
100円/日
私物保管料 1個  30円/日
病衣契約者(契約をしていない方は1着250円) 70円/日
貴重品類保管料 口座1件につき預金残高300万円未満  500円/月
口座1件につき預金残高300万円超え  1,500円/月
預金口座以外は1件につき  3,000円/月
マイナンバー保管料(通知カード・個人番号カード・写真付きの身分証明書一式) 100円/月
自己負担費用(おむつ代) オープン(テープ止)タイプ 225円
パンツタイプ 181円
尿パッド(小・中・大) 小62・中104・大192円
ベッドスーパー(保護シート) 73円
ソフトワイプ(135枚入・おしり拭き) 1パック 1,480円
ウエットワイプ(50枚入・おしり拭き)  1パック 550円
自己負担費用(故意による破損の弁償代) 掛布団 8,250円
防水カバー、枕 各1,320円
枕カバー 430円
肌掛布団 6,600円
包布 4,400円
シーツ 2,880円
防水シーツ 4,290円
ベッドパット 4,290円
病衣:浴衣 4,320円
病衣:上衣(紐タイプ) 2,960円
病衣:上衣(ボタンタイプ) 3,740円
病衣:ズボン 2,470円
マットレス 38,500円
自己負担費用(故意による汚損の洗濯代) マットレス 2,420円
自己負担費用(その他) 外来患者用診察券の再交付料 210円
キャビネットキー 1,100円
ロッカーキー 1,500円
証明書・診断書等の料金 入院証明書 2,200円
支払証明書(2ヵ月分) 2,200円
支払証明書(3ヶ月以上) 5,500円
自立支援医療費制度申請用診断書 5,500円
精神障害者保健福祉手帳申請用診断書 5,900円
普通診断書(当院の様式) 3,300円
障害等の年金診断書(初回) 11,000円
障害等の年金診断書(2回目以降) 5,900円
特殊診断書(指定された書式によるもの) 2,200~11,000円
生命保険の診断書(診断書に準ずるもの) 5,500円
死亡診断書(1通) 11,000円
受診・入院 相談料(ご家族対象) 医師による相談 5,000円
精神保健福祉士による相談 3,000円
診療情報提供(診療録等の謄写) 基本料 3,300円
紙カルテ:謄写作業料 ※1時間につき 3,300円
紙カルテ:謄写1枚につき 11円
電子カルテ:謄写1枚につき 11円
※謄写は上記項目のうち該当項目の合計額を請求


基本診療料の施設基準が定める掲示事項


後発医薬品使用体制加算について

当院では厚生労働省の指針に基づき、患者負担の軽減、医療保険財政の改善に資するものとして、後発医薬品の使用推進を積極的に行うとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合、医薬品の処方変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しておりますが、状況によっては患者様へ投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更にあたってご不明、ご心配な点がありましたら、医師・薬剤師までご相談ください。ご理解、ご協力のほどお願いいたします。


医療情報取得加算について

オンライン資格確認を行う体制を有しています。
当該保健医療機関を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。


一般名処方加算について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどお願いいたします。

※一般名処方とは:お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります


医療DX推進体制整備加算について

オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。


歯科外来診療医療安全対策加算1について

当院では、安心で安全な歯科医療環境の提供を行うため、院内に自動体外式除細動器(AED)の設置をはじめとして十分な装置・器具を備えています。
また、緊急時には下記の医療機関と連携を取り、適切に対処を行える体制を整えています。
【緊急時の医療連携機関】医療法人社団 永寿会  三鷹中央病院


歯科外来診療感染対策加算1について

当院では、歯科外来診療における診療感染対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた医師が常勤し院内感染防止に努めています。


人生の最終段階における適切な意思決定支援に関する指針

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